津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
以上のことから、ローリング方式であるために心配される教室移動の回数も最小限に抑え、改修が完成した教室にタイミングよく移動することにより、生徒たちの学習活動にできる限り支障を与えないように計画していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 石田管理課長。
以上のことから、ローリング方式であるために心配される教室移動の回数も最小限に抑え、改修が完成した教室にタイミングよく移動することにより、生徒たちの学習活動にできる限り支障を与えないように計画していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 石田管理課長。
また、総合的な学習の時間でのふるさと学習を通じて、地域の方の願いや思いと、政治の仕組みをつなげて考えるような学習活動を行っている学校もあります。 現在も、議事堂の見学は多くの学校で行っているところですが、市議会、本議会の傍聴につきましても、国や社会の問題を自分の問題として捉え、自ら考え判断し行動する主権者教育の一環として大切な体験的学習であり、効果的な学習方法であると考えております。
その中で、地域における歴史的意義の把握が求められており、11月12日に地域文化体験学習活動の一環として樋田小学校の児童が、地域の縄文遺跡をテーマに子ども学芸員の目線で学んだ成果を発表しています。大変よいことだと思います。 さて、埋蔵文化財は、土地に埋蔵された文化財で、文献に記録されていない歴史を現在に伝えるものです。
六項目め、海洋酸性化についての一点目、海洋酸性化の問題について、増え続ける二酸化炭素が海に及ぼす影響など、小中学校などで教育することができるかについてでございますが、小中学校では学習指導要領に基づいて、各教科、総合的な学習の時間、道徳、特別活動等の学習活動を通して環境問題を理解し、身近な環境から地球全体の環境づくりに向け、主体的に行動する子供の育成を図っているところでございます。
続きまして、教育機会確保法では、第13条に、学校以外の場における学習活動等を行う不登校児童生徒に対する支援として、国及び地方公共団体の役割は、学校以外の場において行う多様で適切な学習活動の重要性に鑑み、個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ、当該不登校児童生徒の状況に応じた学習活動が行われることとなるよう、必要な情報提供、助言、その他の支援を行うために必要な措置を講ずるものとするとあります。
令和3年度からの本格的なICT教育のスタートに際し、市教委では、ICT教育の目指す姿を、ICTを主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に生かすとともに、今までできなかった学習活動の実施や家庭など学校外での学びを充実するとしております。そのために、今後の学校教育において使用するICT機器等は、鉛筆やノート等と同様に必須の学習ツールになっていくなど、ますます重要性が高まると認識しております。
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、学校では、国や市のガイドラインに基づき、感染症対策を講じた上で、様々な工夫をして学習活動を行っているところであります。 授業につきましては、グループでの話合いなど感染リスクの高い学習活動において、回数や時間を制限し、最小限の人数で一定の距離を保つなどして実施しております。
また、基本的な方向性としては、障害のある子供と障害のない子供が、できるだけ同じ場で共に学ぶことを目指すべきであると、共に学ぶことの重要性について強調し、その上で、それぞれの子供が授業内容が分かり、学習活動に参加している実感、達成感を持ちながら、充実した時間を過ごしつつ、生きる力を身につけていけるかどうか、これが最も本質的な視点であると整理されています。
また、施設使用料に関しましては、杵築市健康推進館条例第11条の使用料の減免の条項において、 「児童・生徒が学習活動の一環として使用するときは、使用料を減額し、または、免除することができる」 となっています。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 工藤議員。
○教育部長(末松広之) 感染症の影響が2年以上続き、学校では様々な学習活動が制限されるとともに、給食の時間や休み時間においても、子供同士でコミュニケーションを取ることが難しい状況となっております。こうした中、多くの子供たちが、感染に対する恐れや学習、進路への不安など、様々な心理的なストレスを抱えているものと認識をいたしております。
○教育部長(末松広之) 修学旅行は、児童生徒が、訪れた地域の豊かな自然や文化、歴史に触れる体験を通して、学校における学習活動を充実、発展させるとともに、集団生活の在り方を学ぶなど、教育的意義の高い活動であり、本市では例年、小学校は5月から6月、9月から11月に長崎、熊本方面において、中学校は11月から12月に関西方面において実施をいたしております。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、子供たちは、グループ活動での話合いや近距離で行う運動や実験等、日々の学習活動において様々な制限を受けております。また、本市の小中学校においても、連日、学級閉鎖が行われております。
次に、現在の活用状況については、各教科の学習活動で、児童生徒の発達段階に応じ、インターネットの検索により情報を得る、授業支援ソフトを使って情報を整理、比較する、文書作成ソフトなどにより得られた情報を分かりやすくまとめ、発表するなどの活用が行われています。
本市教育委員会では、英語によるコミュニケーション能力を育成するため、自分の考えや気持ちを英語で伝え合う学習活動を、ALTを活用した授業を中心に行っております。 また、これまでに大分国際車いすマラソン大会に参加する外国選手と児童生徒が直接交渉して開催する交流会や、立命館アジア太平洋大学を訪問し、留学生と英語で会話する活動などを実施してきております。
生涯にわたり学習活動を行い、心豊かな生活を送るための活動の場と機会を提供し、学習活動を通じて地域の輪を広げていくこと、公民館での集団活動が地域活性化につながるよう事業を展開しているところです。 公民館活動には、主催事業として「公民館教室」と「高齢者教室」があります。
また、不登校の児童・生徒が通所して学ぶことができる場として臼杵市教育支援センターがありますが、この教育支援センターには20名ほどの児童・生徒が登録し、学習活動等を実施いたしております。 学校とも教育支援センターともつながっていない児童・生徒についてですが、どちらにも通えていない児童・生徒がいます。
地区公民館を中心とした生涯学習活動や、令和2年度より取組んでまいりました軽スポーツ事業、ヨガ教室などを通じ、コミュニケーションの場作りにも積極的に取組み、地域に住むさまざまな年代の方々が、本耶馬渓に住んでよかったと思っていただけるまちづくりを行っていきたいと思っています。
公民館は、生涯学習の実施主体として青少年教育や家庭教育、女性教育、高齢者教育、人権教育、視聴覚教育のほか、教室や講座の開設、自主運営クラブ活動に取り組み、市民の生涯学習活動の拠点として、誰もが気軽に様々な「まなぶ」活動ができるよう環境整備に努めること、また、地域における活動拠点として、自由に施設・設備を利用し、教室や講座に参加できるよう市民に開放された施設として「つどう」場を提供すること、そして、高齢者層
学校から公園までの距離や公園の整備状況等により、利活用度に違いはありますが、今後も公園に限らず地域の中の公共施設等を積極的に活用し、多様な学びの機会と探求的な学習活動の充実を図ります。 以上で答弁を終わります。
教育委員会では、今後も、感染対策の徹底を図っていくことはもちろんのこと、感染状況を踏まえ、ICTの活用も含め、学習活動を工夫しながら、子供の健やかな学びの保障に努めてまいります。 以上でございます。